ぶらんどーむ一番町


仙台市内を南北に伸びる中心商店街一番町商店街の真ん中にある商店街です。仙台開府(1601年)以降の町割りにより、当時は東一番丁と呼ばれていました。明治初期〜中期はまだ新興の商店街でしたが、明治の終わりには東北一の商店街としての繁栄を見せるようになりました。その後昭和29年、初代アーケードが完成。昭和45年には歩道部分のカラー舗装化と、土・日曜日の歩行者天国を実施。昭和47年には全面歩行者天国と共に2代目のアーケードが完成。昭和54年街路樹・ストリートファニチャーを設置し本格的な買物公園として生まれ変わり、そして平成5年の最高高さ18mの全天候型高層アーケードを持つ「ぶらんどーむ一番町」となりました。

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ぶらんどーむ一番町商店街